転職への道 第五章 ~あのころの~
※当時は日記を書ける精神状態ではなかったので、GWに振り返りながら
あの頃の気持ちを整理するため書いています。
免停講習も終えて、心を入れ替えたやまうちぇです。
代休はフル活用!!ということで夕方からは書類選考の通った企業の面接に行っていました。
本日、面接に伺った会社は、名古屋で現職とよく似たサービスを提供している会社でした。
ターゲットは大学や役所などが多いようです。
第一印象は、正直、私が2006年に入社した今の会社の”あのころ”でした。
せまいオフィスの中に机を並べて、パーティションだけで区切った会議室
全員が同じフロアにいて、それぞれプロジェクトで技術力の高い先輩がひっぱって仕事をしている。
提案から運用まで一貫した作業内容、そして仕事は裁けないくらいに振ってくる。
オフィス内は土足厳禁。。。
違うのは、インフラ周りまで作業範囲としていることと、開発はウェブシステムに特化しているところ
社長はトップという感じよりは、社長すらもフラットな構成の中で
営業しながら会社を経営しているというところでした。
また、ガツガツとした社長ではないため、社員全員で社長を盛り立てていくという会社のようです。
面接をしてくださる社員の方は、やはり慣れていないようでどこかぎこちなく
それでも精一杯のアイスブレイクが心を和ませてくれました。
その後はもぉ、しゃべり続けて丸2時間、1対3でしたが途中からはまったく緊張しなかったです。
ただ、途中、途中で
その考えだとうちには合わないかもしれないとか
希望する仕事がいつでも出来るとは限らないよ
とか、ちょっと試されているような返しが鋭かったです。
ただ、結果は通過☆
なんとか、一緒に働きたいとは思ってくださったようです。
しかし、現職で営業活動もそこそこ行ったり、採用活動の面接官をかなり行った結果か、
面接の雰囲気で緊張することなくなったなと実感した日でした。成長したなー。