転職への道 第四章 ~第一志望の面接~
※当時は日記を書ける精神状態ではなかったので、GWに振り返りながら
あの頃の気持ちを整理するため書いています。
熱く、固い意志を持って転職活動を続けるやまうちぇです。
この日はいよいよAさんに紹介していただいた第一志望の一次面接の日です。
先に言っておくと結果は初戦大勝利を飾りました☆
ただ、経緯はすさまじかった。。。
まず、面接日程について
- Aさんに応募方法をきいて、企業HPから応募したのが4/9(月)
- 企業から面接日程の打診を受けたのが4/11(水)の夕方
- 4/13に代休をとっていたのでダメ元で希望してみる4/12(木)の朝
- 会心の一撃OKをいただく4/12(木)の昼過ぎ
- そして決まった一次面接が4/13(金)
というスタートダッシュを切った私の勢いと、企業担当者様のタイムリーな返信が
なかったら叶わなかったであろう日程で面接日が決まりました。
そして当日、時間ぎりぎりにルーセントタワーに上るつもりが
何故かセントラルタワーに上るやまうちぇ。。。
印象付けにはバッチリと開き直ってTELするやまうちぇ。。。
(最近、プライベートでもポカをやらかすことが多くなったな)
やっとの思いで着いた入り口がお花で埋め尽くされていて立ち往生するやまうちぇ。。。
うろちょろしながら、断腸の思いで歩いてたイケてるメンズに、受付どこでしょうか?と
尋ねると、出てきたまさかのお花の中からインターフォン?!
あとは順調でした。
会社説明を受けた後に、技術職の方に一次面接をしていただきました。
面接にはあんまり慣れていない感じでしたが、技術がわかる人との話は
初対面の人でもおもしろいと感じました。
最初の様子見の間だけ、緊張しましたが、その後はリラックスして
むしろ楽しい面接ができたように思います。
この会社は今、名古屋でもっとも勢いのあるコンテンツ制作会社
企画から運営まですべて自社で対応しているのが特徴の会社です。
やはり、全てを自社で行っていると1つ1つのコンテンツに対する、もはや”愛情”がはんぱない
現職では、構築したシステムに満足感は得られるものの、仕事としてはそこまで
あとは保守フェーズで問題があったときだけ対応をするので、そのシステムで動く
コンテンツなどには、あまり愛着がないのが正直なところです。
しかし、この会社では運営まで自分達で行い、企画者やコンテンツ制作者がすぐそばにいる
みんなで1つのものを作り上げて、その後も可愛がっていく、成長させていく喜びがあるように感じました。
いろんな分野のプロがいて刺激も申し分なさそう
何より、今のスキルがなければ受けることも出来ない会社です。
やっぱ、第一志望かな。。。
この後、即日、TELで一次面接通過の連絡をいただきました!!
最終面接はGW明けです。頑張ります。